【2019年版】シンプルなふるさと納税限度額シミュレータ【新配偶者控除・iDeCo・医療費控除・生命保険対応】





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こんにちは、シータ(@tsumitate_theta)です。

iDeCo・医療費控除を併用した時のふるさと納税限度額は「【ふるさと納税】iDeCo・医療費控除併用時の限度額計算を丁寧に解説!」で計算方法をご紹介しましたが、自分で紹介しておきながらも計算するのはやはり面倒です。

今回はごちゃごちゃした計算なしで限度額がわかるよう、シンプルなシミュレーターを作ってみたのでご紹介します。

なお、ふるさと納税の仕組み・限度額・おすすめ返礼品などの網羅的な情報は「やらなきゃ大損!初心者でも簡単にできるふるさと納税まとめ」でまとめているので初心者の方はぜひご覧ください。




平成30年新配偶者控除・iDeCo・医療費控除にも対応したふるさと納税限度額シミュレータ

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シータ
簡単に使ってみたい人は年収だけ入れればOKだよ
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シータ
わかる人は社会保険料をちゃんと入れると精度があがるよ!

入れなくても自動で概算を計算するから安心してね

なし あり(69歳以下) あり(70歳以上)
15歳以下
16歳〜18歳
19歳〜22歳
23歳〜69歳
70歳以上
70歳以上(同居の両親・祖父母)
ふるさと納税限度額

  • ふるさと納税限度額:
    (住民税所得割円 x 20%) / (90% – 所得税率% x 復興税率1.021%) + 2,000円
住民税所得割を求める計算

  • 給与所得:
    = 年収円 – 給与所得控除
  • 所得控除(住民税):
    ・基礎控除:
    ・配偶者控除:
    ・配偶者特別控除:
    ・扶養控除:
    ・社会保険料控除:
    ・生命保険料控除:
    ・医療費控除:
    ・小規模企業共済等掛金控除(確定拠出年金・iDeCo):
  • 住民税課税所得:
    = 給与所得円 – 所得控除(住民税)
  • 住民税所得割:
    = 住民税課税所得円 x 10%
所得税率を求める計算

  • 給与所得:
    = 年収円 – 給与所得控除
  • 所得控除(所得税):
    ・基礎控除:
    ・配偶者控除:
    ・配偶者特別控除:
    ・扶養控除:
    ・社会保険料控除:
    ・生命保険料控除:
    ・医療費控除:
    ・小規模企業共済等掛金控除(確定拠出年金・iDeCo):
  • 所得税課税所得:
    = 給与所得円 – 所得控除(所得税)
  • 所得税率%
    所得税課税所得円は所得税率%

計算は「【ふるさと納税】iDeCo・医療費控除併用時の限度額計算を丁寧に解説!」で紹介したものをベースに使っています。

(住民税はちゃんと計算してます)

社会保険料は、協会けんぽの料率で年収の1/14を標準報酬月額として計算しているのであくまで概算になります。「【早見表付き】標準報酬月額から社会保険料を計算する方法」で紹介しているものと同じです。

シミュレーションで限度額をしっかり把握して、ふるさと納税を最大限楽しみましょう!










2 件のコメント

    • Annaさん、コメントありがとうございます!

      すみません、住宅ローン控除併用版はまだ用意できていません。。。

      ただ来年度から僕も住宅ローン控除の利用がスタートするので、そのときには併用版も作りたいと思います!

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