マネックス証券のiDeCoでおすすめの商品と資産配分を徹底解説!




こんにちは、確定拠出年金で100万円を運用しているシータ@reuse_theta)です。

世間では業界最低水準の運用コストを将来に渡って目指し続けるファンド「eMAXIS Slimシリーズ」が大人気ですが、マネックス証券はネット証券大手3社の中で唯一「eMAXIS Slimシリーズ」の取り扱いがある証券会社です。

iDeCoで言えばマネックス証券が最も運用コストを抑えられるので、これらの投資信託を使わない手はありません。

この記事では、そんなマネックス証券のiDeCoでおすすめの商品とあなたにふさわしい資産配分をご紹介します。

この記事で得られるもの
  • 失敗しないideco商品の選び方が分かる
  • マネックス証券のidecoで何を買えばいいか分かる
  • あなたにあったideco資産配分が分かる

ここで紹介している商品選び、資産配分のやり方で現在年利6%で運用できているので、きっとあなたのお役に立てるのではと思います。

それでは早速見ていきましょう!

本当にiDeCoを始めるべきか?、運用商品の選び方、失敗しない受け取り方など、確定拠出年金の網羅的な情報は↓にまとめているのでぜひご覧ください。




マネックス証券iDeCo商品ラインナップ

マネックス証券のiDeCoには次の商品があります。

アセット
クラス
商品名信託報酬
国内株式DIAM DC
国内株式
インデックスファンド
0.1674%
日興
アクティブバリュー
1.6416%
DCニッセイ
日経225
インデックスファンドA
0.18252%
iFree
JPX日経400
インデックス
0.2106%
SBI中小型割安
成長株ファンド
ジェイリバイブ
<DC年金>
1.6200%
スパークス・
新・国際優良
日本株ファンド
1.7712%
ひふみ年金0.82080%
国内債券三菱UFJ
国内債券
インデックスファンド
(確定拠出年金)
0.1296%
国内REITDCニッセイ
J-REIT
インデックスファンドA
0.2700%
野村
J-REITファンド
(確定拠出年金向け)
1.0260%
海外株式朝日
Nvest グローバル
バリュー株オープン
1.9440%
eMAXIS Slim
先進国株式
インデックス
0.11772%
ラッセル・
インベストメント
外国株式ファンド
(DC向け)
1.4364%
eMAXIS Slim
新興国株式
インデックス
0.20412%
たわらノーロード
NYダウ
0.2430%
海外債券eMAXIS Slim
先進国債券
インデックス
0.1836%
たわらノーロード
先進国債券
<為替ヘッジあり>
0.2160%
iFree
新興国債券
インデックス
0.2376%
海外REIT三井住友・
DC外国リート
インデックスファンド
0.3024%
コモディティゴールド・
ファンド
(為替ヘッジあり)
0.3996%
バランスラッセル・
インベストメント・
グローバル・バランス
安定成長型
1.2312%
eMAXIS Slim
バランス
(8資産均等型)
0.17172%
定期預金みずほDC
定期預金(1年)
-

こうして見ると、量が多いので何を選べば良いかわからない人も多いと思いますが、安心してください。

正しい選び方をマスターすれば、ここから消去法で1本〜3本に絞り込めます。

SPONSORED

失敗しないiDeCo商品の選び方

失敗しないiDeCo商品の選び方は次のとおりです。

iDeCoの商品選びで大切なこと
  • 何度売買しても課税されないので気楽に選ぶ
  • インデックスファンドから選ぶ
  • アセットクラスは新興国、先進国、全世界株式から選ぶ
  • 各アセットクラスの中で信託報酬が安いものを選ぶ
  • 純資産残高が一定以上に大きく、右肩上がりに増えているものを選ぶ

1つずつみていきましょう。

何度売買しても課税されないので気楽に選ぶ

iDeCoは60歳まで引き出せない代わりに、iDeCo口座の中で何度利益確定しても税金がかからないという非常に嬉しい特典があります。

サブレくん
NISAより有利ぽっぽ

なので、この特典の恩恵にあやかって何度も売買してOKです。

確定拠出年金は加入年数が長いほど受取金(60歳になってから受け取れるお金)にかかる税金が少なくなるので、なるべく早く加入するのがおすすめです。

金銭的に余裕があれば、まずは始めてから考えましょう。

SPONSORED

インデックスファンドから選ぶ

iDeCoの銘柄は、インデックスファンドから選ぶようにしましょう。

インデックスファンドとは、「TOPIX」のような株価指数に連動する成果を狙う投資信託です。

反対に、「企業の調査・分析をして割安な銘柄を選定して利益を狙う」投資信託は、「アクティブファンド」と呼びます。

アクティブファンドは、市場平均を超える大きなリターンを得られる可能性がありますが、企業調査・分析のための費用や、銘柄売買を積極的に行うため売買手数料がかさみ、保有中の費用が高くなりがちで、インデックスファンドを上回る成果をあげられるのは20%以下にとどまります。

一方、インデックスファンドは市場平均どおりのリターンしか得られませんが、銘柄選定のミスが存在せず、手数料が安く、投資初心者でも無難に手堅いリターンを得られます。

インデックスファンドを選び、長期保有をするのが資産運用の王道です。

アセットクラスは新興国、先進国、全世界株式から選ぶ

次にiDeCoに向いているアセットクラスですが「アセットクラスって何?」という方は先にこちらの記事からご覧ください。

iDeCoは60歳まで積み立てたお金を引き出すことができません。そのため、必然的に長期投資になります。

長期投資であれば株価が減少するリスクは限りなく抑えられるため、リスク度外視のリターン全振りがおすすめです。

高いリターンが期待できるアセットクラスは、株式です。

iDeCoに向いているアセットクラス
  • 先進国株式(リターンやや大)
  • 新興国株式(リターン大)
  • 全世界株式(リターン並)

確定拠出年金(iDeCo)「元本保証」の5つのデメリットとおすすめ商品を紹介」でも紹介しましたが、間違っても「みずほDC定期預金」のような元本保証の商品だけは選ばないでください。

定期預金は最も安全に見えるかもしれませんが、60歳になるときに「日本円の価値が下がった」「インフレが進んだ」なんてことがあれば、実質価値が目減りすることになり、最も損をする選択になることもあり得ます。

むしろ、今後の日本の人口減少・少子高齢化を考えると日本円の価値が下がる可能性の方が高いとさえ思います。

日本が衰退したとしても、世界経済は2100年までは人口増化の恩恵を受けて成長が見込めます。

世界人口の推移

参考:United Nations Population Division | Department of Economic and Social Affairs

先進国株式・新興国株式に投資をして、日本にいながら世界経済の恩恵を受けるのが賢い選択になると思います。

SPONSORED

各アセットクラスの中で信託報酬が安いものを選ぶ

長期投資において、信託報酬が利益に与えるインパクトは大きいです。

実質コストの分だけ利益は減少する

各アセットクラスの中で、できるだけ信託報酬が安いものを選ぶのが長期の資産運用の鉄則です。

信託報酬についてさらに詳しく知りたい方は、「信託報酬じゃわからない。投資信託の真の費用は実質コストで判断しよう」もあわせてご覧ください。

純資産残高が一定以上に大きく、右肩上がりに増えているものを選ぶ

eMAXISSlim先進国チャート

投資信託の運用会社は純資産残高に対する割合で報酬を得ています。

純資産残高が少ないと、運営するために必要な利益が確保できず、投資信託を解散せねばならないこともあります。

投資信託の解散を「償還」と言いますが、償還は僕らの資産の運用効率を下げます。

償還されると強制的に利益が確定し、予期せぬ税金が発生するからです。税が発生すると福利効果が薄れてしまい、資産の増加スピードが遅くなってしまいます。

償還リスクを避けるために、純資産残高が十分にあり、右肩上がりになっている投資信託を選ぶといいです。

アセットクラスごとのおすすめ商品

先ほど紹介したとおり、iDeCoに向いているアセットクラスは以下の3つです。

iDeCoに向いているアセットクラス
  • 先進国株式(リターンやや大)
  • 新興国株式(リターン大)
  • 全世界株式(リターン並)

ただし、マネックス証券には全世界株式でふさわしい商品がないため、先進国と新興国の2つからおすすめをご紹介します。

SPONSORED

先進国株式:eMAXIS Slim先進国株式インデックス

eMAXIS Slim先進国株式

世界時価総額の大部分を占める「先進国株式」の資産クラスでは、「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」をおすすめします。

基本情報はこちらです。

項目内容
名称eMAXIS Slim
先進国株式
インデックス
対象
インデックス
MSCIコクサイ
インデックス
(円換算ベース)
購入時手数料なし
信託財産
留保額
なし
信託報酬0.11772%
実質コスト0.19729%
純資産総額269.49億円
(2018年12月7日)
eMAXIS Slim先進国株式のポイント
  • 先進国株式で信託報酬が最安
  • 過去4回もの信託報酬値下げ実績がある
  • 純資産総額は右肩上がり

信託報酬は先進国株式で最安。さらに他社が値下げすれば、間髪入れずeMAXIS Slimも値下げしてきた実績があります。

純資産総額ものようにちゃんと右肩上がりになっていて安心感がありますね。

eMAXISSlim先進国チャート
シータ
eMAXIS Slimは安心感あるね

新興国株式:eMAXIS Slim新興国株式インデックス

eMAXIS Slim新興国株式

今後20年で大きく成長が期待される「新興国株式」クラスでは、「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」をおすすめします。

基本情報はこちらです。

項目内容
名称eMAXIS Slim
新興国株式
インデックス
対象
インデックス
MSCI エマージング・
マーケット・インデックス
購入時手数料なし
信託財産
留保額
なし
信託報酬0.20412%
実質コスト0.3893%
純資産総額95.46億円
(2018年11月1日)
eMAXIS Slim新興国株式のポイント
  • 新興国株式で信託報酬が最安
  • 過去3回、信託報酬値下げ実績がある
  • 純資産総額は右肩上がり

新興国株式で信託報酬が最安です。過去3回の信託報酬値下げ実績もあります。今後の他社の値下げにも追従してくれることが期待できます。

純資産総額も右肩上がりですね。

eMAXISSlim新興国のチャート
SPONSORED

資産運用レベル別のおすすめ商品

資産運用レベルごとのおすすめ商品

ここからはあなたの資産運用レベルに応じて3種類の運用方法をご紹介します。

資産運用レベル
  • 初心者:自分で資産配分を決めるのは難しい人
  • 中級者:iDeCo内で資産配分を決められる人
  • 上級者:iDeCo外も含めて資産配分できる人

あなたにマッチしたマッチした部分を読んで、運用方法の参考にして見てください。

それでは1つずつ見ていきましょう。

SPONSORED

初心者:自分で資産配分を決めるのは難しい人

「自分で資産配分を決めるには不安だ」というあなたには、全世界の株式時価総額配分である「市場ポートフォリオ」に沿って資産配分をすることをおすすめします。

地域別世界時価総額配分
国別世界時価総額

最近はざっくり「日本:先進国:新興国=10:80:10」程度の配分になっています。

(最新の全世界時価総額配分はmyINDEXで確認できます。)
参考:世界各国のPER・PBR・時価総額 (毎月更新) – myINDEX

ここから日本は除外して、先進国:新興国=90:10ぐらいで保有するのがおすすめです。

おすすめの配分
  • eMAXIS Slim先進国株式:90%
  • eMAXIS Slim新興国株式:10%

この配分で保有して年に1回バランスが崩れていないか、見直してみましょう。

中級者:iDeCo内で資産配分を決められる人

iDeCo内での資産配分を自信を持って自分で決められる人には「eMAXIS Slim先進国株式」「eMAXIS Slim新興国株式」を想い想いの配分で買って見ましょう。

初心者向けで紹介した「市場ポートフォリオ」に近い先進国:新興国=90:10をベースに、あなたの考える未来を少しだけ反映させるのがおすすめです。

もし、一度決めた資産配分で保有してみて後から何か違うなと思っても、iDeCoなら手数料無料で税金も0で好きなだけ資産配分の変更ができます。

臆せず、好きなだけ資産配分の調整をしてみましょう。

上級者:iDeCo外も含めて資産配分できる人

自分でiDeCo外のNISAや特定口座も含めて資産配分できる人は「eMAXIS Slim先進国株式」「eMAXIS Slim新興国株式」で、自分の資産全体のアセットアロケーションを組みましょう。

選ぶときは、まず確定拠出年金の枠を新興国株式から埋めて、溢れた部分をNISA枠で使うようにします。

iDeCo外も含めた資産置き場
  1. 確定拠出年金:まずここで新興国株式を買う
  2. NISA:次にここで新興国株式or先進国株式を買う
  3. 特定口座:残りをここで買う

自分で決めた資産配分どおりに、リターンの高いアセットクラスを上記の順に埋めていく

僕は、確定拠出年金は新興国に全振りで、NISAが新興国と先進国のブレンド、特定口座は先進国メインの配分にしてます。

以下のアセットアロケーションにしていて、いまのところ年利6%で運用できています。

僕のアセットアロケーション
  • 先進国株式:40%
  • 新興国株式:60%

詳しくは「【2018年8月版】インデックス投資のトータルリターンとアセットアロケーションを公開」で紹介しているので、興味のある方はぜひご覧ください。

まとめ:中級者以上の方のiDecoにはマネックス証券が最適

マネックス証券のiDeCoおすすめ商品と資産配分の考え方をご紹介しました。

iDeCoの商品選びで大切なことをおさらいします。

iDeCoの商品選びで大切なこと
  • 何度売買しても課税されないので気楽に選ぶ
  • インデックスファンドから選ぶ
  • アセットクラスは新興国、先進国、全世界株式から選ぶ
  • 各アセットクラスの中で信託報酬が安いものを選ぶ
  • 純資産残高が一定以上に大きく、右肩上がりに増えているものを選ぶ

マネックス証券では業界最低コストの「eMAXIS Slimシリーズ」の取り扱いがあるので、iDeCo商品もわかりやすくていいですね。

SBI証券の「セレクトプラン」でも「eMAXIS Slimシリーズ」を買うことができますが、あちらはiDeCoの商品上限35個を使い切っているため、今後新たに登場する低コスト商品を組み入れることができません。

その点、マネックス証券は25本でとどめているため、今後の拡張性にも優れています。

「自分で考えて投資信託を組み合わせたい」「目的に合わせて複数の証券会社を使い分けるのも楽しい」と言った中級者クラスの方は、マネックス証券が申し込みをしましょう。

CHECK! マネックス証券 iDeCo

iDeCoでおすすめのネット証券

マネックス証券
SBI証券
楽天証券
















コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください