楽天証券のiDeCo商品の選び方・おすすめを紹介!




こんにちは、確定拠出年金で100万円を運用しているシータ@reuse_theta)です。

サブレくん
iDeCoって何だぽっぽ?
シータ
iDeCoは、自分で運用する年金制度だよ

「確定拠出年金を始めようかと思うけどどの銘柄を買うのがいいのか分からない」「分からないからとりあえず定期預金にしているけど本当にこれでいいんだろうか」

こんな風に思っている方も多いと思います。僕も最初はそうでした。

でも、実は正しい商品を選び方がわかってしまえば、ほとんど迷うことはなくなります。

この記事では、楽天証券のiDeCo商品の正しい選び方とおすすめをご紹介します。

この記事で得られるもの
  • 楽天証券のiDeCoで自分が何を選べば良いか分かる
  • iDeCo商品の正しい選び方が分かる

ここで紹介している商品選び、資産配分のやり方で現在年利6%で運用できているので、きっとあなたのお役に立てるのではと思います。

それでは早速みていきましょう!

なお、本当にiDeCoを始めるべきか?、運用商品の選び方、失敗しない受け取り方など、確定拠出年金の網羅的な情報は↓にまとめているのでぜひご覧ください。




楽天証券のiDeCo商品の選び方

楽天証券のiDeCoには32の商品があります。

2018年8月時点でのラインナップはこちら。

サブレくん
表は横にスクロールできるぽっぽよ
アセット
クラス
名称信託報酬
国内株式三井住友・DCつみたてNISA・
日本株インデックスファンド
0.1728%
たわらノーロード 日経2250.1836%
iTrust日本株式0.9612%
MHAM日本成長株ファンド
<DC年金>
1.6740%
フィデリティ・
日本成長株・ファンド
1.6524%
コモンズ30ファンド1.0584%
国内債券たわらノーロード国内債券0.1512%
明治安田DC日本債券オープン0.6480%
国内REIT三井住友・DC日本リート
インデックスファンド
0.2808%
野村J-REIT ファンド
(確定拠出年金向け)
1.0260%
海外株式たわらノーロード先進国株式0.2160%
インデックスファンド
海外新興国(エマージング)株式
0.5940%
ラッセル・インベストメント
外国株式ファンド(DC向け)
1.4364%
iTrust 世界株式0.9612%
楽天・全米株式
インデックス・ファンド
0.1696%
海外債券たわらノーロード先進国債券0.1836%
たわらノーロード先進国債券
(為替ヘッジあり)
0.2160%
インデックスファンド海外新興国
(エマージング)債券(1年決算型)
0.5616%
みずほUS
ハイイールドファンド<DC年金>
1.5120%
海外REIT三井住友・DC外国リート
インデックスファンド
0.3024%
国内外株式セゾン資産形成の達人ファンド1.5500%
楽天・全世界株式
インデックス・ファンド
0.2296%
コモディティステートストリート・
ゴールドファンド
(為替ヘッジあり)
0.8860%
バランス型三井住友・DC
世界バランスファンド
(動的配分型)
1.2856%
三菱UFJ DCバランス・
イノベーション
(KAKUSHIN)
0.6480%
投資のソムリエ<DC年金>1.1880%
セゾン・バンガード・
グローバルバランスファンド
0.7100%
楽天・インデックス・バランス
(DC年金)
0.2078%
ターゲット
イヤー型
楽天ターゲットイヤー20300.9170%
楽天ターゲットイヤー20400.9270%
楽天ターゲットイヤー20500.9270%
元本確保型
商品定期預金
みずほDC定期預金
[みずほ銀行]
-

数が多いので混乱してしまいがちですが、実は正しい選び方をマスターしてしまえば迷うところはほとんどありません。

iDeCo商品の正しい選び方は次のとおりです。

iDeCoの商品選びで大切なこと
  • 何度売買しても課税されないので気楽に選ぶ
  • アセットクラスは新興国、先進国、全世界バランス型から選ぶ
  • 各アセットクラスの中で信託報酬が安いものを選ぶ
  • 純資産残高が一定以上に大きく、右肩上がりに増えているものを選ぶ

1つずつみていきましょう。

何度売買しても課税されないので気楽に選ぶ

iDeCoは60歳まで引き出せない代わりに、iDeCo口座の中で何度利益確定しても税金がかからないという非常に嬉しい特典があります。

サブレくん
NISAより有利ぽっぽ

なので、この特典の恩恵にあやかって何度も売買してOKです。

確定拠出年金は加入年数が長いほど受取金(60歳になってから受け取れるお金)にかかる税金が少なくなるので、なるべく早く加入するのがおすすめです。

金銭的に余裕があれば、まずは始めてから考えましょう。

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アセットクラスは新興国、先進国、全世界バランス型から選ぶ

次にiDeCoに向いているアセットクラスですが「アセットクラスって何?」という方は先にこちらの記事からご覧ください。

CHECK! アセットクラスとは?投資の成否の8割を握る資産配分を理解する

iDeCoは60歳まで積み立てたお金を引き出すことができません。そのため、必然的に長期投資になります。

長期投資であれば株価が減少するリスクは限りなく抑えられるため、リスク度外視のリターン全振りがおすすめです。

高いリターンが期待できるアセットクラスはこちらです。

iDeCoに向いているアセットクラス
  • 先進国株式(リターンやや大)
  • 新興国株式(リターン大)
  • 全世界バランス型(リターン並)

間違っても「みずほDC定期預金」のような元本保証の商品だけは選ばないでください。

定期預金は最も安全に見えるかもしれませんが、60歳になるときに「日本円の価値が下がった」「インフレが進んだ」なんてことがあれば、実質価値が目減りすることになり、最も損をする選択になることもあり得ます。

むしろ、今後の日本の人口減少・少子高齢化を考えると日本円の価値が下がる可能性の方が高いとさえ思います。

CHECK! 高負担・低福祉・増税が確定している日本の将来に投資するのはつらい

日本が衰退したとしても、世界経済は2100年までは人口増化の恩恵を受けて成長が見込めます。

世界人口の推移

参考:United Nations Population Division | Department of Economic and Social Affairs

先進国株式・新興国株式に投資をして、日本にいながら世界経済の恩恵を受けるのが賢い選択になると思います。

各アセットクラスの中で信託報酬が安いものを選ぶ

長期投資において、信託報酬が利益に与えるインパクトは大きいです。

実質コストの分だけ利益は減少する

各アセットクラスの中で、できるだけ信託報酬が安いものを選ぶのが長期の資産運用の鉄則です。

信託報酬についてさらに詳しく知りたい方は、こちらを合わせてご覧ください。

CHECK! 信託報酬じゃわからない。投資信託の真の費用は実質コストで判断しよう

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純資産残高が一定以上に大きく、右肩上がりに増えているものを選ぶ

eMAXISSlim先進国チャート

投資信託の運用会社は純資産残高に対する割合で報酬を得ています。

純資産残高が少ないと、運営するために必要な利益が確保できず、投資信託を解散せねばならないこともあります。

投資信託の解散を「償還」と言いますが、償還は僕らの資産の運用効率を下げます。

償還されると強制的に利益が確定し、予期せぬ税金が発生するからです。税が発生すると福利効果が薄れてしまい、資産の増加スピードが遅くなってしまいます。

償還リスクを避けるために、純資産残高が十分にあり、右肩上がりになっている投資信託を選ぶといいです。

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アセットクラスごとのおすすめ商品

アセットクラスごとのおすすめ商品

iDeCoに向いているアセットクラスは以下の2つです。

iDeCoに向いているアセットクラス
  • 先進国株式(リターンやや大)
  • 新興国株式(リターン大)
  • 全世界バランス型(リターン並)

次からアセットクラスごとのおすすめ商品を見ていきます。

先進国株式:たわらノーロード先進国株式

たわらノーロード先進国株式

先進国株式クラスでは、「たわらノーロード先進国株式」がおすすめです。

基本情報はこちらです。

項目内容
名称ONEたわら先進国株楽天DC
対象
インデックス
MSCI コクサイ・インデックス
購入時手数料なし
信託財産
留保額
なし
信託報酬0.216%
純資産総額265.58億円
(2018年8月24日)

信託報酬で見ると同じ先進国株式の中で「楽天・全米株式インデックス・ファンド」が0.1696%で安いですが、こちらは対象国がアメリカのみとなっています。

今はアメリカが絶好調なのでよく見えますが、いつ不調に陥るかは誰にも予測できません。

アメリカの1点張りは集中させるなりのリスクがあるため、先進国に時価総額比率どおりに分散できる「たわらノーロード」を僕は選びました。

「もしリスクがあったとしてもアメリカ1点張りが良いんだ!」という方であれば「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の方が良いと思います。

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新興国株式:インデックスファンド海外新興国株式

日興AM海外新興国株式

新興国株式クラスからは「インデックスファンド海外新興国株式」です。

というか、これ以外に選択肢がありませんね。

基本情報はこちらです。

項目内容
名称インデックスファンド
海外新興国(エマージング)株式
対象
インデックス
MSCI エマージング・
マーケット・
インデックス
購入時手数料なし
信託財産
留保額
なし
信託報酬0.594%
純資産総額135.90億円
(2018年8月24日)

信託報酬が前時代的な水準でちょっと最近の相場からみると高いのですが、そこは選択肢がこれしかないということでやむなしです。

もし「信託報酬が高すぎて嫌だ!」という人は、新興国株式の手数料が下がるまで「たわらノーロード」を持ちつつ、納得のいく新興国が出てきたら乗り換える、という手も良いかもしれません。

マネックス証券のiDeCoなら新興国最安の「eMAXIS Slim新興国株式」が買えるので本当に安い新興国ファンドを買いたい場合はそちらがおすすめです。

CHECK! マネックス証券 iDeCo

全世界バランス型:楽天・全世界株式インデックス・ファンド

楽天バンガード

全世界バランス型からは「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」をおすすめします。

基本情報はこちらです。

項目内容
対象
インデックス
FTSE
グローバル・
オールキャップ・
インデックス
購入時手数料なし
信託財産
留保額
なし
信託報酬0.2296%
実質コスト0.502%
純資産総額158.13億円
(2018年12月14日)

これ1本で世界を丸ごと買える優れものです。世界経済が成長すれば、その恩恵をそのまま受けることができます。

全世界に投資する商品はもう1つ「セゾン資産形成の達人ファンド」がありますが、こちらは積極的に儲かる銘柄を選定する「アクティブファンド 」であるため、おすすめしません。

今は調子よくても長期的にいまの調子が持続する保証は全くないからです。

それであれば世界経済成長の平均点を狙う「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」の方が長期にわたり安定したリターンを得られる可能性が高く、万人におすすめできます。

資産運用レベル別のおすすめ商品

資産運用レベルごとのおすすめ商品

ここからはあなたの資産運用レベルに応じて3種類の運用方法をご紹介します。

資産運用レベル
  • 初心者:自分で資産配分を決めるのは難しい人
  • 中級者:iDeCo内で資産配分を決められる人
  • 上級者:iDeCo外も含めて資産配分できる人

あなたにマッチしたマッチした部分を読んで、運用方法の参考にして見てください。

それでは1つずつ見ていきましょう。

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初心者:自分で資産配分を決めるのは難しい人

「自分で資産配分を決めるには不安だ」というあなたには、資産配分を決める必要のない「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」がおすすめです。

「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」は、これ1本で全世界の株式を保有することに等しく、世界経済が成長すればあなたの資産も連動して増えることになります。

追従するインデックス自体が世界全体の時価総額比率に連動するよう設計されているため、あなたが自信でリバランスをする必要もありません。

もし、あなたが今まで定期預金に積み立てていたとしたら、それをまずは「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」に積み立てるように変更しましょう。

預金するのと同じ労力で、10年以上の長期投資をすれば超高確率で預金以上のリターンを得られます。

今日からあなたも資産運用の勝ち組の仲間入りです。

中級者:iDeCo内で資産配分を決められる人

iDeCo内での資産配分を自信を持って自分で決められる人には「インデックスファンド海外新興国株式」「たわらノーロード先進国株式」を組み合わせて配分してみましょう。

ただし、2つを組み合わせて「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」と同じ市場ポートフォリオの資産配分を作るのだけは避けてください。

なんと、新興国株式の信託報酬が0.594%と高いため、自作でブレンドしても信託報酬は0.2651%となり、素直に「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」を買うよりも割高になってしまいます。

市場ポートフォリオを狙いたい場合は「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」を買うようにしましょう。

明確な意図で「新興国株式を多く持ちたい」という場合は、2つをブレンドする方法で問題ありません。

上級者:iDeCo外も含めて資産配分できる人

自分でiDeCo外のNISAや特定口座も含めて資産配分できる人は「インデックスファンド海外新興国株式」「たわらノーロード先進国株式」を使うと良いと思います。

選ぶときは、まず確定拠出年金の枠を新興国株式から埋めて、溢れた部分をNISA枠で使うようにしましょう。

iDeCo外も含めた資産置き場
  1. 確定拠出年金:まずここで新興国株式を買う
  2. NISA:次にここで新興国株式or先進国株式を買う
  3. 特定口座:残りをここで買う

自分で決めた資産配分どおりに、リターンの高いアセットクラスを上記の順に埋めていく

ただし、iDeCo口座は何度売却しても無税なので、新興国株式をNISA枠で購入しておきつつ、iDeCoでは信託報酬の安い「たわらノーロード」で積み立てておく。

iDeCoで安い新興国株式が出たら乗り換えて、NISAの方で先進国の積み立てを始める、という方法もありかもしれません。

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まとめ:iDeCoはマネックス証券で。楽天証券はつみたてNISAで活用しよう

楽天証券のiDeCo商品の選び方・おすすめをご紹介しました。

選び方を再度まとめます。

iDeCoの商品選びで大切なこと
  • 何度売買しても課税されないので気楽に選ぶ
  • アセットクラスは新興国、先進国、全世界バランス型から選ぶ
  • 各アセットクラスの中で信託報酬が安いものを選ぶ
  • 純資産残高が一定以上に大きく、右肩上がりに増えているものを選ぶ

iDeCoは非課税で何度でも売買ができて、加入年数に応じて受け取り金の控除が大きくなるため、生活に余裕がある人はいますぐ加入することをおすすめします。

ここまで楽天証券のiDeCo口座をお持ちの方向けにご紹介しましたが、実は楽天証券のiDeCoはマネックス証券やSBI証券と比べると商品ラインナップの面で劣ります。

これからiDeCo口座を作る方は、次のいずれかで作ることをおすすめします。

iDeCoのおすすめ証券会社

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