【2019年】米国成長株(グロース投資)の運用実績をブログで公開【年初来41.13%】




こんにちは、シータ(@reuse_theta)です。

サブレくん
米国株って実際のところどんな感じなんだぽっぽ?
シータ
僕の米国株投資成績を紹介するね!

「インデックス投資は暇だから個別株やってみたいな」
「米国株の調子がいいらしいけど実際のところどうなんだろう」

こんな方向けに、僕が実践している米国株投資の運用実績をご紹介します。

ただ、僕が実践しているの手法は「高配当戦略」でもなく「長期投資」でもない「成長株」「グロース投資」と呼ばれる日本ではマイナーな手法です。

成長株が不人気な理由は「最高値で買う」「損切りをする」という投資家心理的に非常にやりにくい行動をしなければいけないからです。

シータ
とはいえ、並外れた成果は人と違うことをして生まれるものだと思うよ!

成長株が市場平均以上の高いリターンを出せるのは「一般投資家と真逆の行為をとるから」だと思います。

僕は成長株を初めて日が浅く、まだまだ勉強中の日々ですが、それでも強いマーケットの後押しがあり、高いリターンを出すことができています。

この記事では、僕のこれまでの成長株運用成績と投資ルールについて詳しくご紹介します。

シータ
それでは早速みていこう!




【米国株】成長株の運用実績をブログで公開【年初来41.13%】

【米国株】成長株の運用実績をブログで公開【年初来41.13%】
シータ
2019年10月から米国成長株の運用実績を紹介するよ!

成長株の月次リターンと年初来パフォーマンスの推移

シータ
2019年の年初来リターンは41.13%だったよ!

(リターンは修正ディーツ法と呼ばれる現金入出金を調整した数字を使っています)

年月月次
リターン
年初来
リターン
2019年10月13.58%13.58%
2019年11月29.90%47.54%
2019年12月-4.34%41.13%

昨年の3ヶ月だけという短期間ですが、ちょうどマーケットも強気相場に移行した時期も重なり、とても満足のいくリターンを出すことができました。

シータ
成長株投資は強気相場に乗ることがいかに大事かが身にしみてわかったよ!

乱暴な言い方をしてしまうと「強気相場」で成長株投資をすれば、60点ぐらいの銘柄選定だったとしても、十分なリターンが出せるのではと思えるレベルです。

逆に言えば、マーケットが弱気になったときは急激な下落に襲われるため「損切りの逆指値の徹底」など守りの施策もきっちりやっておかないと大変なことになるので要注意です。

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成長株の勝率・平均損益・ペイオフレシオ

シータ
改善するために自分の取引データを記録しているよ!

自分の投資方法を振り返り、まずいところがあれば改善していくために、取引全体の成績を表す数字をKPIとしてチェックしています。

見ているKPIは以下のものです。

KPI実測値
勝率42.86%
平均利益19.74%
平均損失-1.84%
損益レシオ10.71
勝ちトレード
平均保有日数
43
負けトレード
平均保有日数
16.5

上記のKPIは、マーク・ミネルヴィニ先生の「株式トレード 基本と原則」で紹介されているものです。

投資の期待値は、勝率とペイオフレシオのバランスで決まるのでこれらの数字が悪化してきたら、自分の投資手法を改善する必要が出てきます。

目標のペイオフレシオは3、勝率は40%あたりで置いているので、いまのところは素晴らしい結果が出ています。

シータ
とはいえ、下落相場が来ると数字は簡単に悪化するから油断は禁物だね

成長株の取引履歴

シータ
僕が現在のリターンを出すまでに実際に行った取引を紹介するよ!
銘柄リターン購入日決済日
BOOT20.23%2019/11/62020/01/07
PLMR19.92%2019/11/72019/12/23
INMD19.06%2019/10/222020/01/03
NMIH-0.19%2019/12/42020/01/07
DOCU-0.53%2019/11/42019/11/15
INCY-3.19%2019/11/212020/01/02
KL-3.47%2020/01/032020/01/08

いまのところ、勝ちトレードでは約19%、負けトレードは損失を-3%台に抑えられているので、かなり順調な滑り出しです。

シータ
現在も保有中の銘柄はこれだよ!
銘柄リターン%購入日保有日数
FTNT23.07%2019/11/746
AUDC11.80%2019/11/1540
PCTY17.59%2019/11/1839
NOW10.02%2019/12/1122
PAYC9.89%2019/11/2136
OLED3.77%2019/12/2611
TEAM3.37%2020/01/073
PLNT1.35%2020/01/073

強気相場が続いていけば、上記のうち半分ぐらいは20%利益を達成できるのではと思って現在保有中です。

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僕の米国株の投資方針【CAN-SLIMをベースとしたグロース投資】

僕の米国株の投資方針【CAN-SLIMをベースとしたグロース投資】
シータ
ここからは、僕がどうやって今のリターンを出しているのか、投資方法を紹介していくよ!

僕はウイリアム・オニール先生が開発したCAN-SLIMという成長株の値上がり益を狙う投資法で運用しています。

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CAN-SLIMとは何か

シータ
「CAN-SLIM」では以下のような銘柄に投資をするよ!
CAN-SLIMの条件

  • C 当期四半期利益:当期四半期のEPS成長率(前年同期比)が25%以上
  • A 年間利益:年間EPS成長率が25%以上
  • N 新製品・新経営陣・新高値:革新的な新商品を持っていたり、新経営陣に変わった企業を新高値を付けたときに買う
  • S 需要と供給:小資本の小型株の方が値上がりも値下がりも早い。ブレイクアウト時に出来高急増銘柄を狙う
  • L 先導株・停滞株:レラティブストレングス80以上
  • I 機関投資家の保有:機関投資家による買いが増加している銘柄
  • M 株式市場の方向:マーケットのトレンドに逆らわない。

ここで紹介している条件の他にも細かいポイントがいくつもあるので、詳細を知りたい方はオニール先生の本をぜひ読んでみてください。

参考:オニールの成長株発掘法 【第4版】

「CAN-SLIM」は企業の中身をみるファンダメンタルとチャートの形状をみるテクニカルの両面から買う銘柄と買うタイミングを探るのが特徴です。

銘柄探しに必要なデータはオニール先生が作ったIBD(Investors Business Daily)や、macrotrends(過去10年分のEPS推移など)で確認できます。

IBDは有料コンテンツですが、株価指数に対する相対的な強さを表すレラティブストレングスなど一部無料で確認できるので、米国の成長株投資をやるなら一見の価値ありです。

僕の投資ルール

シータ
投資の期待値は次の4つで決まるよ!
投資の期待値を決める4要素

  • 何を買うか
  • いつ買うか
  • どのぐらい買うか
  • いつ売るか

なので、一貫した成果を出すには上記を明確にしておくことが大切です。

ここでは僕の投資ルールを簡単にご紹介しますが、「何を買うか」についてはCAN-SLIMの条件を満たす銘柄なので明確です。

それ以外の部分についてご紹介します。

僕の投資ルール:いつ買うか

買うタイミングは日々振り返りと改善を続けていて、今実践中の方法は以下の2つです。

買うタイミング

  • ベースをブレイクアウトしたとき
  • ポケットピボットが発生したとき
シータ
「ベース」っていうのは、次のような「株価が一時的な調整期間」のことだよ!
ベースとは株価が一時的に調整する期間のこと

上記はアップルの週足チャートですが、2018年10月に一度天井を打ち、株価が回復するまでに約1年がかかりました。この調整期間のことを「ベース」と呼びます。

「ベース」では「これまでの株価上昇により利益を出した人達の利益確定」が行われ、握力の弱い買い手がいなくなり(=つまり、売る人がいなくなる)、ベースを抜ける時の上昇はスムーズに行われると考えられています。

シータ
だから「ベース」の最高値を超えたタイミングが買い時になるよ!

例えば、僕が実際にトレードしたINMD(インモード)のブレイクアウトはこんな感じです。

インモードのブレイクアウト

最高値を更新した日に出来高の上昇が伴っていると、機関投資家がその日に買っている可能性が高く、その後力強い上昇につながる可能性も高まります。

シータ
もうひとつの買いタイミングは、ポケットピボットが発生したときだよ!

「ポケットピボット」とは次の条件を満たすときのことです。

ポケットピボットの条件

  • 終値が50日移動平均の上にある
  • 当日の出来高が、「過去10日間で下落した日のうち最大の出来高」を超えている

ポケットピボットは、オニール先生のもとで働いたギル・モラレスやクリス・キャッチャーが書いた「株式売買スクール」という本で紹介されています。

僕がポケットピボットで買ったのはTEAM(アトラシアン)はこんな感じでした。

TEAMのポケットピボット

上記の画像で「P」とマークがついている日がポケットピボットになります。

僕がポケットピボットの概念を初めて知ったのは2020年1月2日で、当時はTEAMが1/2にポケットピボットになっていたことに気がついていなかったため、次のポケットピボットである1/6のタイミングで買いを入れました。

ちょっとまだ結果は未知数ですが、その後にベースをブレイクアウトしてくれたので、ここでさらに買いますこともできました。

シータ
今後の推移も注意深くチェックしていくよ

僕の投資ルール:どのぐらい買うか

シータ
実は「どのぐらい買うか」は「いつ買うか」よりもはるかに重要な要素だよ!
「どのぐらい買うか」は、「資金管理」や「マネーマネジメント」「ポジションサイジング」と呼ばれるもので、非常に重要な要素です。

「いつ買うか」よりも「どのぐらい買うか」の方が勝敗に与える影響は大きくなるので、慎重に決める必要があります。

現時点での僕のルールは、シンプルに以下のようにしています。

どのぐらい買うか

  • 投資可能金額の最大で25%

例えば、100万円を投資資金として準備しているなら、1銘柄に対して投入する金額は25%にあたる「25万円」までに制限する、という感じです。

シータ
なぜ25%にしているかというと「破産確率を0にしたままで期待リターンを最大化できるから」だよ!

分散する銘柄の数を増やすと1銘柄の影響が薄れるので、損失が急激に増えるリスクを抑えることができますが、同時に期待リターンも下がってしまいます。

次で詳しくご紹介しますが、僕は「損失が-7%になったら損切りする」というルールを使っています。

シータ
4銘柄に分散している場合、1銘柄あたりの最大損失は1.75%になるよ!

「1銘柄の最大損失1.75%」という数字は「勝率40%、ペイオフレシオ3」でトレードできる場合、破産確率は0になります。

シータ
この条件下でトレードを続けていければ、どんどん資産を増やしていくことができる、っていうことだよ!

もしかすると、今後勝率やペイオフレシオがさらによくなるような場合はさらに集中させて3銘柄まで数を減らすこともあるかもしれませんが、現状では4銘柄を上限としています。

ただし、現在は「覚えたてのCAN-SLIM手法がうまくいくのかのテスト期間」として投資していて、検証期間を短くするため銘柄数を増やしています。

シータ
今後は少しずつ銘柄をしぼり、集中させていく予定だよ!

僕の投資ルール:いつ売るか

シータ
最後に「いつ売るか」。ここが1番難しく、絶賛改善中だよ!

売るタイミングは「損失を限定する」ものと「利益を守る」ものの2種類があります。

「損失を限定する」はわかりやすく、以下のルールにしています。

損切をするタイミング

  • 買値から7%価格が下落したら(強気相場)
  • 買値から3.5%価格が下落したら(弱気相場)

マーケットの強さ、弱さによって損切り価格を切り替えるのがポイントです。弱気相場では急激な下落が起こることが予想されるため、損切りも早めにして対応します。

「利益を守る」ルールは以下です。

利確するタイミング

  • 50日移動平均線を下回ったら
  • 10日移動平均線を下回ったら(7週間10日移動平均線の上に残り続けた場合)
  • 利益が20%を超えてクライマックストップが起きたら
  • 利益が20%を超えて最大の下落が来たら
  • 50日移動平均線が買値を上回ったら、損切の逆指値を買値に引き上げる
  • 利益が20%を超えたら、20%に逆指値を置く(弱気相場)

現時点では50日移動平均線を下回ったら利確を基本ルールにしています。例外的に、7週間10日移動平均線を上回り続けた場合は、10日移動平均線を基準に利確します。

利益目標は20%にしていますが、そこに到達する前に50日移動平均線を下回ることもあり、その場合はそこで売却する流れです。

シータ
50日移動平均線を基準にするのは、「損小利大」をやりやすいからです。

利益が伸びるフェーズでは急いで利確することがなくなり、下落時にはそれなりに素早く損切りができるようになるのでいい感じです。

それ以外は絶賛研究・調整中といった感じです。

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まとめ:米国株投資をやるならSBI証券で始めよう

米国成長株は、企業分析やチャート学習に時間がかかるので、けして簡単なわけではありませんが、それを上回るメリットがあります。

米国成長株のメリット

  • 短期間で高いリターンを期待できる
  • 買い、売りのルールが明確
  • 保有期間が短いため、改善サイクルを回しやすい
  • 本格暴落の前に撤退することになるため、傷を最小限に抑えられる

僕も日々勉強と反省、改善の繰り返しですが、少しずつ規律がかたまり、成長していく自分も実感できるので、楽しくもあります。

もしそんな時間が捻出できそうな方であれば、ぜひ成長株投資もチャレンジしてみてください。

僕はコア資産をインデックス投資で運用しつつ、サテライトとしてこの成長株投資を楽しんでいます。

「インデックス投資は無難なんだけど、やることないから暇で退屈」なんて人にはもしかすると向いているかもしれません。

米国株をやるなら、ネット証券で最も手数料を安くできるSBI証券がおすすめです。

もし、SBI証券で銘柄の取り扱いがない場合はマネックス証券が良いです。

ともに「逆指値」が使えるので、有事の際の損失を最低限に抑えるために活躍してくれます。

米国株でおすすめの証券会社

  • SBI証券:為替手数料を含めると取引手数料が最安でベスト
  • マネックス証券:取扱銘柄が多く小型成長株と相性がいい

僕はSBI証券をメインにしつつ、小型株はマネックス証券を活用して売買しています。

今なら期間限定キャンペーンも開催しているので、お得なこのタイミング口座開設しておくとよいと思います。

CHECK! SBI証券

CHECK! マネックス証券

米国株が買える証券会社の徹底比較はこちらの記事をご覧ください。
















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