ウェルスナビの分配金は再投資される?いつ?税金は?徹底解説します

こんにちは、分配金は絶対に再投資に回したいシータ@reuse_theta)です。

サブレくん
分配金はいつもらえるぽっぽ?待ちきれないぽっぽよ
シータ
分配金は実は毎月もらえるよ、サブレくん

分配金がいつもらえるかも気になりますが、それがちゃんと再投資に使われるのかも気になりますよね。

長期投資をする上で、分配金を再投資に回すことはリターンに大きく影響するためとても重要ですが、ウェルスナビは再投資にも対応しています。

この記事では、ウェルスナビの分配金がもらえる時期、再投資のタイミングとその効果について、徹底解説します。

「資産運用に初めてチャレンジする」という方は「ウェルスナビ」を通じた長期の資産形成にとって重要なことを「ウェルスナビを完全攻略!資産運用初心者向けに考え方・運用法まとめ」に網羅的にまとめているのでぜひご一読ください。

そんな僕はこの記事で紹介している考え方・運用法で、実際に現在年利6%で運用できているので、きっと資産運用初心者の方のお役に立てると思います。

ウェルスナビの分配金はいつもらえる?

ウェルスナビの分配金は、対象の銘柄(ETF)ごとにタイミングが異なります。

分配金の頻度銘柄
3ヶ月ごと
(3月、6月、9月、12月)
米国株(VTI)
日欧株(VEA)
新興国株(VWO)
不動産(IYR)
毎月米国債券(AGG)
物価連動債(TIP)
なし金(GLD)

株式と不動産リートは3ヶ月ごとに、債券は毎月もらうことができます。

ただし、分配金は市況が悪いと払われないこともあるので、毎回もらえるものと勘違いしないように注意です。

シータ
分配金はポートフォリオの「現金」項目に入ってくるよ

ウェルスナビの分配金はいつ再投資される?

ウェルスナビの分配金は一定金額に貯まれば、しっかり再投資に回され、複利効果が働きます。

以前は「現金2万円以上で」再投資されるという記載がありましたが、公式ページを見てみると変わっていました。

ウェルスナビの分配金再投資タイミング

参考:追加投資はどのように行われますか? – よくあるご質問

「現金」が追加投資されるタイミング

  • 追加入金後の資産評価額が500万円未満:
     現金部分>「資産評価額x0.4%」 + 「約3ヶ月分の手数料」
  • 追加入金後の資産評価額が500万円以上:
     現金部分>「2万円」+「約3ヶ月分の手数料」

資産評価額が50万円の場合、2,000円(50万x0.4%)と1,250円(50万の約3ヶ月分の手数料)を超えると追加投資が行われるようです。

実際に確認が取れたら追記していきます。

分配金を再投資すると働く複利効果とは

毎月もらえる分配金ですが、分配金をボーナスや臨時収入、お小遣いと捉えて何かご褒美でも買おうともし考えたとしたら、ここで一度踏みとどまってください。

サブレくん
え?せっかくのご褒美なのに何で使っちゃダメぽっぽ?!
シータ
目先の利益にとらわれちゃダメだよ、先を見るんだ、サブレくん

世界の資産家や富裕層は、分配金をそんな目で見ません。分配金は再投資することで資産形成が加速するのです。

それは、複利効果が働くからです。

複利効果を利用すると雪だるま式にお金が増えていく

複利効果とは、利息がさらに利息を生む効果で、時間をかけると雪だるま式に毎年どんどん金額が増えていきます。
複利の資産増加

元本100万円で年利10%のとき、1年後は10円増えて110万になるだけですが、2年目以降は110万円全額に10%が効いてくるため、増える量が加速していきます。

複利の増え方

  • 1年後:100万円 x 110% で 110万円
  • 2年後:110万円 x 110% で 121万円
  • 3年後:121万円 x 110% で 133万円
  • 4年後:133万円 x 110% で 146万円
  • 5年後:146万円 x 110% で 161万円
  • 10年後:236万円 x 110% で259万円

一方、分配金を毎回消費してしまう=利息を全て使ってしまうと、毎回元本にしか金利10%が効かないことになってしまいます。

利息としてもらえる10万を毎年つかいきってしまったら、5年後も110万円にしかなりません。10年後も110万円です。

使わずに再投資していれば、5年後は161万円、10年後は259万円にもなります。

サブレくん
10年経つと倍以上も違うぽっぽ
シータ
予想以上に差が大きいよね。サブレくんはちゃんと先が見える鳩だからがんばろう!
サブレくん
ぽっぽー!

目先の利益にとらわれず、長期的な資産形成のために分配金は再投資にまわしましょう!

ウェルスナビの分配金は税金がかかる?

分配金は、「配当所得」という所得に分類されて20.315%(所得税15.315%、地方税5%)の税金が発生します。

配当所得にかかる税金

  • 税率:20.315%
  • うち所得税:15.315%
  • うち地方税:5%

これはウェルスナビだけの話ではなく、市場購入した株からもらえる配当金や投資信託からもらえる分配金も同様です。

「配当所得」は僕ら給料とは別の分類で課税されるから、常に20.315%と覚えておけばだいじょうぶです。

ウェルスナビの口座開設時に「特定口座(源泉徴収あり)」を選択すれば、ウェルスナビ側で20.315%の税金を自動的に国に支払ってくれるので楽ちんです。

口座開設の際は「特定口座(源泉徴収あり)」で開設することをおすすめします。

サブレくん
わかったぽっぽ

注意:ウェルスナビの分配金は米国で税金が源泉徴収された後の金額になっている

分配金に関して1つ残念な点は、日本に住む人が米国株の配当をもらうと、アメリカで10%の税金が取られてしまうことです。

ウェルスナビのETFは、米国籍のETFなので10%の税金が取られることになります。

この金額は、僕らが分配金として受け取る前に差し引かれています。

日本でも20%の源泉徴収がされるので、いわゆる「二重課税」となってしまっています。

米国ETFから受け取る分配金

  • 真の分配金 – 米国源泉徴収(10%)= 日本に届く分配金(真の配当金の90%)
  • 日本に届く分配金 – 国内源泉徴収(20%)= 僕らが受け取る配当金(真の分配金の72%)

二重課税を回避するには「確定申告」をする必要がありますが、複雑なためなかなか実践するのは難しいかもしれません。

ただし、二重課税問題はウェルスナビだけの問題ではなく、実は海外へ投資する国内投資信託も同じ問題をはらんでいるので、そこまで気にしなくてもだいじょうぶです。

2017年末に、やっと投資信託も二重課税の税金を取り戻せるよう税制改正の話が出ました。

投資信託の外国税額控除

参考:外国税額控除の改正で投信のリターンが改善する

なので、ウェルスナビでも「特定口座(源泉徴収あり)」を選択しておけば確定申告をする必要もありません。

海外へ投資をするときは、配当は現地で課税されるということだけ頭の片隅においておいてください。

まとめ

ウェルスナビの分配金はしっかり再投資され、複利効果の恩恵が受けれます。

資産形成には複利効果を生かした長期投資が不可欠です。

複利効果を生かした全自動資産形成が可能な「ウェルスナビ」に興味がある方は、ぜひ登録してみてください。

WealthNavi(ウェルスナビ)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください